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臨床歯科麻酔認定衛生士講習会

皆さんこんにちは☀衛生士の土山です☺☆彡

6月に入り梅雨にいつから入るのかと私は毎日心配しています💦

と言いますのも・・・

私はかなり頑固な癖毛だからです(´;ω;`)ウッ…

皆さんは”癖毛を生かしたパーマとかあるよね~”などとおっしゃるかもしれません(笑)

ですが、私にとっては小学生の頃からずっと悩まされてきた問題です( ノД`)シクシク…

近年、技術の進化によって縮毛矯正も薬剤がマイルドになりつつ効果抜群になっています!!

昔は縮毛矯正に6時間もかけていたほどですが、今は3時間で完成しますヽ(^o^)丿

医院で私を見かけた方は、頑張って髪の毛伸ばしてるんだな~と思ってみてくださいね(笑)

 

さて今回は、前回予告していましたセミナー講習会❶に関してレポートいたします!!

今回は、『臨床歯科麻酔認定衛生士講習会』に角倉歯科医院衛生士4人と院長で参加してきました!

私がかねてから参加したい!!と切望していた講習会で、院長が高難易度の申し込み争奪戦を勝ち抜いて申し込みをしてくださいました(笑)

ありがとうございました(≧▽≦)

というわけで、大阪開催を待てない私のおかげ?で、遥々静岡まで遠征に行ってきました!

皆さんが疑問に思っていらっしゃる、この臨床歯科麻酔認定衛生士とは?

 

 

【臨床歯科麻酔認定衛生士】

▶2020年2月に一般社団法人 日本歯科医学振興機構が新たに設立した認定資格です。

臨床現場において、歯科衛生士による麻酔をするために必要な知識と技術を提供し、安心して麻酔に取り組める環境を整備することを目的に制定された認定制度です。

歯科医師法や歯科衛生士法、厚生労働省の過去の通達などにより、ある一定の条件を満たすことで歯科診療の補助としての麻酔を歯科衛生士が行うことが可能になりました。

臨床歯科麻酔認定衛生士は、法の正しい理解と歯科麻酔学の知識や技術を身につけているので、安心安全に麻酔に取り組むことが出来ます。

※この認定資格は、歯科衛生士による麻酔の許可を与えるものではなく、あくまでも麻酔についての知識や技術が一定の水準に達しているということを証明するものです。

歯科衛生士による麻酔は、主治医の歯科医師が個々の能力を総合的に判断した上で指示した場合のみ行うことが出来ます。

 

講習会では、歯科関連法令や歯科麻酔学の知識、歯科治療時における偶発症の対応、浸潤麻酔・窒息時の対応・救命救急処置などの実習と盛りだくさんな内容でした!

みんな即対応が出来るように講師の先生からレクチャーを受けました!

緊急時の初期対応の大事さをより痛感しました。

 

私達歯科衛生士には、歯科医師の指示のもと仕事をすることが義務づけられています。

ですが、指示があっても個人個人の日々の鍛錬がなければ患者さんに処置をすることはできません。

私達に与えられた責任の重さを充分に理解した上で、研摩を積み皆さんの本当の意味での健康をお手伝いできるように、角倉歯科医院歯科衛生士は業務に取り組んでいきます。

現在、試験結果待ちの状態です💦

それまでの期間に研摩を積みながら、またここで良いご報告が出来るように頑張ります(*^-^*)

実習風景を少しお見せしたいと思います☺☆彡