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虫歯・歯周病予防だけじゃない!歯磨きの意外な効果とは🦷

こんにちは!

角倉歯科医院天王寺 助手の山下です(^^)/!

 

GWはゆっくり過ごせましたか?今年は最大12連休の方もいらっしゃったそうですね!羨ましい限りです(>_<)

私はこの連休を使って北海道に行ってきました!北海道は本当に美味しいものばかりで、毎日お腹がパンパンになるまで食べていました😂

まだまだ食べたいものはたくさんで、胃袋がいくらあっても足りません!!(笑)

全部外れなしで美味しかったのですが、特に「産地直送 粋な居酒屋あいよ」というところが美味しくて芸能人の方のサインもたくさんあったので、是非行ってみてください!

人気なので予約必須です!!

 

 

 

さて、新生活がスタートしてから約1ヶ月が経ちます。

新しい環境、新しい仕事、生活リズムの変化などだんだんと疲れが溜まってくる頃です(;_:)

疲れて歯磨きをせず、そのまま寝落ちしてしまった!そんな方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、体調を崩しやすい今の時期こそ歯磨きがとっても大事!!!

実は歯磨きには、虫歯や歯周病の予防以外にも意外な効果があるのです!

 

①リフレッシュ効果

ライオン株式会社が行った研究によって、歯ブラシによるブラッシングが自律神経を整え、前向きな心理状態にすることが明らかになりました。

実験内容は、20〜40歳代の成人20名(男性9名、女性11名)に5分間、歯磨剤をつけずにブラッシングをしてもらい、その前後で自律神経の活動や心理状態を計測するというもの。

実験の結果、交感神経の活動が低下し、心理状態は活性度や快適度、覚醒度が有意に増加したということです。

ブラッシングによる軽運動と口腔内への刺激が脳に対してよい刺激になるそうです☺

 

②インフルエンザ予防

こちらもライオン株式会社による研究で、口の中を清潔に保つことでインフルエンザなどの感染症の発症リスクを大きく減らせることが報告されています。

特に、毎日の歯みがきや口腔ケアをしっかり行っている人は、そうでない人に比べてインフルエンザの発症リスクが約10分の1に低下したというデータも示されています。

口の中には多くの細菌が存在しますが、中にはウイルスが体内に侵入したり、体の中で増殖したりするのを助ける酵素をつくる細菌もあります。

歯みがきをすることによってこういった細菌を減らし、感染予防につながるという仕組みです。

 

③がん予防

歯磨きの回数と頭頸部がんや食道がんの関係について、国内の約3500人を対象にした研究報告があります。

この研究では、1日1回歯磨きをする人を基準にすると、歯磨きをしない人は1.8倍がんになりやすかったのです。

口内の衛生状態が悪くなると、虫歯菌が粘着性のあるプラークを作り出し、歯周病菌などさまざまな細菌が繁殖しやすい環境になります。

また、細菌感染に対し、身体は防御反応を取り、細菌を排除するために免疫が発動することによって炎症を起こします。

こちらの細菌が居座ると炎症が治まらず、そのうち慢性的となった炎症が細胞内の遺伝子を傷つけ、がんのリスクを高くしてしまいます。

 

 

歯磨きは主に虫歯や歯周病予防のために行うものですが、口腔内を清潔に保つことは全身の健康、そして心の健康にもつながります。

忙しい今の時期こそ、「体と心を整える時間」という意識を持って歯磨きをしてみるのはいかがでしょうか☺

「ちゃんと磨けているか心配」、「どんな歯ブラシが自分に合っているのかわからない」など、小さなお悩みでも構わないので衛生士に聞いてみてください🌷みなさま一人一人にあった方法をお伝えいたします!

 

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参考資料

歯をみがくことの意外な効用が明らかに! 心を前向きにするオーラルヘルスケア習慣とは|ライオン公式note

歯磨きはがん予防になるの?…「発病リスク2割減」の報告も | ヨミドクター(読売新聞)

「今井健一、神尾宜昌,口腔健康管理による呼吸器感染症予防対策の重要性を再考する

-誤嚥性肺炎・インフルンザ・COVID‐19との関連を中心に―」,日本歯科評論Vol85No.4(2025.4)